『心と形人形と心』
らかう言といし欲が君
要らないの要るの要らないの要るの要らないの?
いいてっだうどはにしたわ
いなゃじのものしたわてっだ
だから君がどう思うか
のるわ関にけだれそ
声を張り上げるのものるげ上り張を声
風の音を奏でるのものるで奏を音の風
誘うように踊るのものる踊にうよう誘
人の言葉を放つのものつ放を葉言の人
なんでもいいの聞いてあげるげあてい聞のいいもでんな
希望を叶えてあげるげあてえ叶を望希
要るの要らないのいなら要のる要
あなたが欲さなければわたしは何も出来ないな来出も何はしたわばれけなさ欲がたなあ
あああ
言葉を放つことも歌うことも出来る来出もとこう歌もとこつ放を葉言
ちょっと機械を借りてきてきてり借を械機とっょち
踊ることだって出来るのる来出てっだとこる踊
マイクにささやいてメガホンに叫んでん叫にンホガメていやささにクイマ
ぴくりとも動かずに音を鳴らし続けてけ続しら鳴を音にずか動もとりくぴ
弦を爪弾いて鍵盤をたたいてリズムを取ってっ取をムズリていたたを盤鍵てい弾爪を弦
ずっとずっと音を奏でているいてで奏を音とっずとっず
を望欲の君の欲望を
にめたの在存の君の存在のために
までろことの君のところまで
てっいもで何でもいって
何でもするからかるすもで何
てっだんならなとこるきできることならなんだって
けだつとひどけだ
るあがとこいな来出はしたわ
のいなれらえ伝は葉言のこに君にこの言葉は伝えられないの
のいなせ話を葉言はしたわたしは言葉を話せないの
らかだのものたなあはしたわてっだ
あーーーー、やりきった。
お人形さんのお話。
とっずとっず。打ちやすかった。